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バッティング コツ

バッティングのコツを理解すると、それまで全然ヒットが打てなかった選手でも、途端に打率が上がることがあります。メカニズムや基本を知り3割打者を目指しましょう。バッティングのコツは何ですか?これは、よくテレビ番組などで打率の高いプロ野球選手に向けられる質問です。レポーターからのこの質問に対し、プロの選手は「重心移動のタイミングを早くして‥」や「スイングをもっとコンパクトに‥」や中にはバットやスパイクなどの道具を変えたという選手もいます。確かにその選手たちがおっしゃるように、打率を高く保てる理由はスイングやフォームを変えたり、基本にもどったりと様々あるかと思います。ところが、それらのバッティングのレベルは非常に高いものであるため、アマチュアレベルではそれらの細かなバッティングは難しいのは当然です。

バッティングの上達に不可欠なもの

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バッティングのコツを根本的にいうと、スイングの軌道だとか腰の回転などは2の次で、もっとも重要なものがあるのです。
それは野球に限らずあらゆるスポーツに共通しているもので、なおかつスポーツの経験がある方なら誰しもがいわれ続けていたことなのです。
実は、バッティングのコツは「見る」ことなのです。あまりにも当たり前すぎて肩を落とした方もいらっしゃるかもしれませんね。ところが、この「見る」行為は一流といわれる選手ほどその能力が高いという事実があるのです。
ヤンキースの松井選手はバッターボックスに立った際、しきりにアゴをくい、くいと肩に乗せて、顔をピッチャーの方に向けています。あれは、ピッチャーを見ているのではなく、向かってくるボールをできるだけ「見る」ためにあのような動作をしているのです。
物の距離間をつかむには顔を斜めに向けてるよりも、正面から見たほうが格段にいいはずです。
スポーツは変わりますが、テニスの王者といわれているロジャー・フェデラー選手の凄さを特集した記事を読んだことがあるのですが、彼が他の選手と比べてもっとも優れている点は、ボールのインパクトの際、ぎりぎりまでボールを見ていることにあるという分析がされていました。
このように、見るという点で考えても動体視力を養うことが大切です。一流のスポーツ選手ほどこの訓練をしているそうです。
その訓練法はちょっと変わっていて、瞬きをしたら判別できないほどの速さで数桁の数字が表示され、それを解読していく訓練(一般の人だと一瞬で判別できる桁数は7桁が限界だといわれていますが、マリナーズのイチロー選手は8桁も楽にクリアするという話を聞いたことがあります)や、1枚の画用紙に1〜50の数字がばらばらに配置され、それを決まった時間内に順に追っていくなどです。
このようなトレーニングは、今やプロのスポーツ選手の中では常識になりつつあるようです。野球選手も例外ではないようです。
私たちが普段からできるトレーニングとしては、道路を走る車のナンバーを一瞬だけ見て判別するなどがおすすめです。
バッティングのコツは、ぎりぎりまでボールを見ることです。一流の選手ほどボールをよく見ていることを忘れないで下さい。


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